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2005年10月22日

建築コンフィデンシャル

000_0118建築.jpg

基本設計と、パースの1部です。

建築の師匠(って、云うより人生の師匠だけど)との会話。

し「建替え決まったの?あなたがやるんだろうね!」

は「はい。んー でも実施設計する時間は無いから、プロに頼むけど。」
(構造なんか、まったくわかんないし・・・)

し「あなたの頭の中にある5割が出来たら、それでいいと思いなさいよ!
丸柱を組み合わせる所はあるの?」

は「予定では2ヶ所。」(その後1箇所に変更)

し「あの人に頼むの?」細い眼をいっそう細くして、口元は笑いながら、眼鏡の
奥の眼は恐い。

は「頼まない。絶対頼まない。」少し、オドオドしながら...

し「あなたが頼んだら、笑われるよね。いっつも建築に関しては偉そうな事云っ
てるから。」

解説。
お客様にお泊りいただく、最初の決め手はどうしてもハード面になりますでしょ。
お越しになられてからは、勿論ソフトが大切だけど。
有名繁盛旅館を手がけている建築家に頼む場合が多い。
山形にも、○○荘・○○荘・○○荘・○○別荘を手がけた、有名建築家がいる。
で、師匠が云いたいのは、「あなた。助けてほしいんだろ?」って、事でして、
そしたら、あなたが笑われる。って、事でして、、、プレッシャーでして、、、
意地でして、、、

最終の基本設計図(画像の)が出来上がって。

し「ふーん。まっ あなたの頭にある3割が出来たら、それでいいと思いなさいよ!」

は「・・・・・」この間より下がってんじゃん!5割。って、云ったじゃん。。。

し「まっ 別に死ぬ訳じゃないからね。失敗しても。」

は「・・・・・」はじめに失敗ありき?なの?師匠?意地でも、成功させてやる。

えーー 実は壮大な無駄であり、壮大な道楽であり、壮大な実験でした。

でも、原動力は悲愴だけど、でっかい 意地!  でした。

もう、20年も前から小規模高級旅館(当時はそういう云い方でした)をやる。
と、決めていたので、まわりからは、笑われたものでした。
「えっ 赤湯で?」とか。
おぼえてる?私にせせら笑いながら云ったの。そこの宿屋の親父様。
今でも腹の中は煮えくり返っている。でも、それが山茱萸openの1番の要因
だったりして。

料理長と2人で、絶対成功させてやる。見かえしてやる。と、、、

えー 今成功しているのかはわかりませんが・・・
えー 建物は建ったわけで・・・
えー ホントは助けてほしかったりした事もあった訳で・・・
(有名建築家とかデザイナー・コンサルタントなんかに)
えー でも、意地があった訳で・・・
えー 今はお客様に支えていただいてるわけでして^^

えー 建築だけでなくなくって、料理長と私の心の中のコンフィデンシャル
でした。
 
                                       白雨文庫拝

投稿者 sansyuyu : 2005年10月22日 10:46

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コメント

えー、なんかめちゃマイナスの思いやなぁ。もっとプラスでいこうや。しかし!師匠の「失敗しても死ぬ訳じゃない」と言ったのと、小生が「あかんかったら辞めたらええがな」と言ったのは全く同じ意味でしょ。まぁ師もあの時点では、可成り君の事を心配しとったという事やろ。それとその宿屋のおっさん、そんなんの言うた事なんかほっとけほっとけ、もうすでに今の時点では思い切りレベルが違う訳やから。言われた時でも、全くもって視野の狭い輩にははじめから理解できる筈ないねんて。今だに腹を立ててるお前はおかしい!この変態!すけべぇ!俺なんて、「焼物で飯食えるなんて真剣に思てんの?」てな事350回位せせら笑われたで。まぁちょっと今、ザマァ見ろ。って思とうけどな。
 いずれにしても、あれだけの物をオープンさせたということは、もうそれだけで第一次大成功、今の状態で第二次大成功、3年続けばパーフェクト!後は野となれ山となれ~。まぁちょっと位調子のってもええぐらいやで、胸の内だけやけどな。
 あんまりケツの穴のちっちゃい事考えんと、今は来ていただけるお客様と、焼物屋様の事だけを大切に考えて、立派な社会人になりなさい!これ僕が中学の時・・で・・・・た時、友人3人ガードマンさんに言われてん。じゃぁさいなら。

投稿者 第先生 : 2005年10月23日 00:59

そうそう。おっさんに、
「あかんかったら辞めたらええがな」云われましたな~
でも、今でも手仕舞いの計画は、抜かりなくうってあるのは、
云うまでもない。

だって、マイナス思考人間やねんから、しゃーないやん。

そーやな。おっさんが焼物で、飯食えてる。これは不思議やな。
こっちの方がサプライズやな。

でも、執念と意地で商売をしてるんは、ほんまやねんも!

コメントありがと~ 忙しいのにすんません。

阪神がんばれー

                        白雨文庫拝

投稿者 白雨文庫 : 2005年10月23日 08:58

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