2006年04月25日
上山 春雨庵

ここ!ここが凄い。
一畳台目逆勝手中板壁床・・・なんか、お経みたいだな・・・
解説
畳は客座1枚と、手前座0.75が1枚(台目畳と云う・だいめ)。
逆勝手は、本勝手の逆だから。お茶を右手で出すのが本勝手。
左手で出すのが逆勝手。
(昔茶人の頃、こんがらがって覚えられなかった・・・めんどくさい)
中板はご覧の通り、客座と手前座の間にある板。
壁床は、床の間がなくって(あるんだけど)壁がそのまま床になる。
山茱萸でも1部屋壁床にする予定だったが・・・
建築の師匠との会話
「師匠。客室の床の間デザイン持って来ました(マンガを描いて7
室分)。」
「ふんっ へぇー そう・・・壁床以外はいいね。」
「壁床造りたい!」
「あなたがね、住むならいいんだよ。お客さんに、あそこの宿に行っ
たら床の間が無かった。って、云われる。やめときなさい!」
「壁床造りたい!」
「会社の金で遊ぶな!」
「壁床造りたい!」
「やめておいたほうがいいね!」
「・・・はい・・・」
不承不承であるが・・・よかった。と、思ってる・・・
師匠の茶室は壁床である、、、なんと、大炉の場合用に2方向が
壁床になる・・・
投稿者 sansyuyu : 2006年04月25日 09:35