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2009年03月14日
山野草の庭より

すこし寒い日が続き、東一花 アズマイチゲ いまだ開花ならず。
されど蕾が みっつ よっつ いつつ と増えてきました。
今年最初の山野草。
咲くのが待ち遠しいです。
白雨文庫拝
宿屋とまったく関係ないのだが・・・
さる研究者が
古筆切の年代測定
-加速器質量分析法による炭素14年代測定-
をおこなっている。
昨年、その方より驚愕の研究結果をご教示いただいた。
古筆切の固有名称をこの場で申し上げる事は差し控えるが、従来の書写
年代は平安。筆者は藤原〇〇の若書き。
とされていたものが、大きくくつがえった。
本日、上記を含む何点かの古筆切の研究結果の冊子をご恵送いただいた。
古筆については、「一日一古筆」を心がけ、自分なりに毎日勉強を怠らない
のだが、日々研究が進み、まったく追い付いていけない。
素人が研究者や古美術商に肉薄する手段はひとつだけ。
買うことである。
これが間々ならない・・・
投稿者 sansyuyu : 2009年03月14日 13:43
コメント
白雨文庫 様
お久しぶりです。
「素人が研究者や古美術商に肉薄する手段はひとつだけ。買うことである。」---至言ですね。全く同感です。だから、買ってしまうのです、、、。四天王寺の白鳳の瓦の残欠も、神護寺経15行も、光格天皇の震筆詠草も、李朝塗銀の桃形盃にいたるまで、、。買って初めて「光」の当たるものがあるのです。。。そんな「信念」(?)でモノを買ってしまうのです。。。南北朝頃の薬○如来の念持仏、彩色厨子入~買おうか迷っています。数センチの可愛らしい『仏』ほしい、、、。でも、あれもこれもたくさんほしいものがあるのです、、、。煩悩、退散しません。。。
たかぽん 拝
投稿者 たかぽん : 2009年03月15日 02:50
たかぽん様。こんにちは。
買わないとわかるようにならない・・・
これって、罪な事ですね。
買えないものはわからない・・・
そうなると悲しいですね・・・
つらい趣味ですな・・・
買いたい・・・
白雨文庫拝
投稿者 白雨文庫 : 2009年03月15日 11:21
白雨文庫樣
こんばんわ玉造部です
C14年代測定を使用するとは考えてもいませんでした
破壊分析ですよね、加速器を使ったとしても1㎎以上は試料がいるはず
紙ならばかなりの面積いりますよね (1㎝角位必要なのでは)
精度はどうでせうか、考古資料ではよく使われますが、古筆のやうに新しいものでは精度がどの位あるのでせうか
付着した後世の糊や裏打ち紙の繊維の付着はどうしているのでせうか
それとC14年代測定は紙や墨の年代であって書かれた年代ではありませんね
不確定要素が多いと思いますが
私も科学は苦手なので詳しくはありませんが
信用していいのでせうか
それと破壊分析が許されるのでせうか
もっと科学が進歩した時に非破壊分析をするべきではないでせうか
投稿者 玉造部 : 2009年03月16日 20:27
玉造部様。こんにちは。
研究は発表されております為、こちらで
内容を申し上げても良いかとは存じます
が、研究者にご迷惑がかかることがある
場合も・・・
にて後日、メールでお答え申し上げます。
いささか所用がありますので、週末とな
るかと存じます。少々お待ち下さい。
春です。もぞもぞしています。
骨董欲しい虫が しゅん動 しています・・・
白雨文庫拝
投稿者 白雨文庫 : 2009年03月17日 14:44
白雨文庫樣
こんばんわ玉造部です
お忙しいところ質問ぜめをしてしまいすいませんでした
私は三連休義妹の結婚式の爲九州に行き、メールの確認ができませんので、御返事はゆっくりでかまいません
九博でも見てこやうかと考えています
骨董屋さんにも寄りたいのですが時間がなささうです
先日久しぶりに骨董上京してまいりました
三軒しか見ませんでしたが、おもしろい物ほとんどなくすぐ見終わってしまいました
平安中期の瑞花鴛鴦八稜鏡を購入しました
唐風なので今迄あまり欲しくなかったのですが、やや大型で白銅製の精作なので買ってしまいました
仕込箱を自作するのに、何の木を使おうか思案中です
神代杉・一位・ねづこ・屋久杉・・・・
こ〇まさんに先日見た端白切のことを話したら、數年前京都で三千萬以上で賣っていたと聞きました
端白が遠い存在になってしまいました
私に持てるやうな古筆切ではないのですね
投稿者 玉造部 : 2009年03月17日 19:39
玉造部様。おはようございます。
端白切・・・
そんなにするのですか・・・
絶対むりです・・・
それより。
八稜鏡!
縁が細いのでしょうね。
うらやましいです。
いつか買いたいです。
でも・・・
昨年見た銀貼鍍金の唐の八稜寸鏡が忘れられ
ません。
メールの件。
承知しました。
なにか買いたい。
白雨文庫拝
投稿者 白雨文庫 : 2009年03月18日 08:32
白雨文庫 様
こんにちは。古筆切の年代、難しい問題ですね。確かに平安末期~鎌倉初期といわれる名物切が実は14世紀のものではないかとか、さまざまなことがいわれています。その不確かさが一時期、私が古筆切から遠ざかった一因でもあったのですが、近年、再び集めはじめて思うことは、その『書』にたいする感性というか精神性の問題なのではないでしょうか。もちろん、室町中期くらいの古筆を平安、鎌倉と偽るのは論外ですが、平安中期と称されるものが平安末期であっても、実はあまり大差がないというか、ようはその『書』自体から汲み取られる時代の精神性や『書』そのもののすばらしさや書き手に対する憧憬や、さらにはそのものを伝えてきた人々への尊敬や敬意こそが『古筆切』の価値を決定するバロメーターなのではないかとおもいます。
また、真理を追究するためとはいえ、やはり破壊分析には賛成できません。いうなれば、文化財への冒涜行為に思えるのは私だけでしょうか。たとえ、百年の刻(とき)の隔たりがあったとしてもすばらしいモノはすばらしい。これが私の持論です。また、短冊や懐紙と異なり、署名のない「不確実性」に無限の広がりを感じます。
ところで、迷品、もとい名品探訪への探求は続きます。最近は某門跡寺院伝来の唐物硯を買いました。宝永3年に寺の庭先で再発見された?という曰くのある硯、その後、大切に伝来したらしく次第も大層なものでした。
あとは、冷泉為清の詠草、○泉家で十数年前に発見された2点についで3点目の発見です。(次第から○谷家に伝来したもののようです、、、。)
はじめて短冊を買った中学2年のときから20数余年、思わぬ「出会い」に喜びつつも、次の出会いを求めて今日もさまよっています、、、。
たかぽん拝
投稿者 たかぽん : 2009年03月20日 15:34
たかぽん様。こんにちは。
年代測定。
まだまだいろんな問題があるようですが、
試料として採取するのは、 ノド 等の余
白を1㍉くらいだそうです。
(それで数回測定できるようです。)
来週雪の予報があるものの、春です。
骨董を買う春なのですが、なんともなりま
せん・・・
先ずは来月はじめにせまった支払いをど
うにかせねば・・・
白雨文庫拝
投稿者 白雨文庫 : 2009年03月21日 12:30