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2009年11月23日
えぼし山 晩秋の桜

桜の名所だけに秋にも桜が咲きます。
晩秋と云うより、初冬の山形・赤湯・えぼし山ですが、何故か
春を待ちきれず、この1本だけ毎年咲きます。
春は人が沢山で、花見どころではないのですが、今は独りじ
め出来ます。
白雨文庫拝
嫁との骨董の戦い。
「なんだな。」
「ちょっとお待ち下さい。今日は聞いていただきます。」
「なんじゃ#」
「なぜ骨董屋さんに通うのか、なぜ買わずにいられないのかを説明
いたしましょう。」
「まただまそうとペテンを云うか#
お前・・・
上京してなにか予約したのか?#」
「予約の話しはまた後日。
骨董屋さんの魅力は云うまでも無い。御扱いになる物の目筋である
が、もっと大事な事がある。」
「もったいぶるでない。さっさと申せ。」
「急かさないで下さいまし。
大事なのは、ご主人さまのお人柄、見識、眼なのです。」
「ほう。」
「私はですね。物を買うんじゃなく・・・語弊ある云い方ですが・・・
ご主人さまを買うと云っても過言ではないのです。」
「ほう。」
「その大好きなご主人さまより、
『よく勉強しておられる。』とか、
『見せがいがある。』
と、云っていただくと、もう・・・なんと云うか・・・嬉しくって・・・。。」
「泣くな#」
「。。はい。。」
「良い話だ。しかし、ようは買いたいと申すのだなっ?#」
「まぁ・・・ 買いたいんですけど・・・」
続きはまた後日・・・
投稿者 sansyuyu : 16:23 | コメント (4)
2009年11月16日
2009年 山茱萸 秋のギャラリー その1

山茱萸トップページは雪見風呂ですが、まだ晩秋ですので伝西行の
林葉集切・秋の歌を掛けています。
白雨文庫拝
今週、上京するのだが・・・
家内との会話。
「なんだな。」
「なんでしょ。」
「世界平和はおとずれないな。」
「そう・・・世の中キナ臭いことが多ございますな。」
「そっちじゃない。骨董のことじゃ。お前買うのか。」
「ぇぇ・・・ たぶん・・・ 15㌢ほどの弥生の壺を買う位いいじゃないで
すか。」
「勝手にせい。
それより・・・
お前上京間際になって、響銅の図録を熱心に見ておるな。」
「・・・ちょっと 調べものを・・・」
「先般、電話があったな。何か叫んでいたな。」
「存ぜんな。」
「王子水瓶を買うのか?」
「ぇっ なぜ知っている?なぜわかる?」
「お前の嘘ぐらい見ぬけるんじゃ。修羅場をくぐって生きて来たんじゃ。」
「・・・お付き合いのない御店なので・・・ もう売れたかもしれないし・・・」
「買って来い。」
「はい・・・ あきらめます。 ぇえっ?」
「王子水瓶好きなんじゃ。ぜったい入手せよ。」
「六朝ですか?それとも唐が良いですか?」
「天平じゃ。蓋付きじゃ。法隆寺館のを買って来い。」
「・・・」
どうも・・・
家内があぶない人に思えてきました
投稿者 sansyuyu : 14:31 | コメント (6)
2009年 山茱萸 秋のギャラリー その2

表具がとってもよく、
一文字風帯
薄茶地二重蔓大牡丹文金襴
中廻
白茶地金入緞子
上下
縹地牡丹文海気
リンポウがよく似合っています。
投稿者 sansyuyu : 13:27 | コメント (0)
2009年11月07日
ラウンジ中庭より。

「この樹はなに?」
と、お客様よりよく御質問を賜ります。
目薬の木 メグスリノキ なのです。
その昔、樹皮を煎じてメグスリにした由。
里の紅葉もいよいよ終盤です。
白雨文庫拝
投稿者 sansyuyu : 13:21 | コメント (10)
2009年11月03日
山茱萸でございます。
11月4・5日はメンテナンスの為、休館日とさせていただきます。
6日13時より通常営業をいたします。
ご迷惑をお掛けいたします事、お詫び申し上げます。
休館日中は、お電話・メールの対応もいたしかねます事、
誠に勝手とは存じますが、ご理解賜わりますと幸いに存じます。
6日午後、ご予約&お問合せフォーム再開いたします。
フォーム以外のメールのご返信も6日午後となります。
何卒お許し賜りますよう。
櫻湯 山茱萸 社長室長 須藤 憲一拝