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2011年09月12日
総括
さんしゅゆ避難所入居の皆様が無事に旅立たれ、当館の支援活動
が終了いたしました。
当館入居の原発避難者の皆様の心身のご健康を守る一助となり
得たかと自負いたしております。
当社単独で行う覚悟で始めた活動ですが、思わぬ事に多くの皆様
よりご賛同を賜り、支援金・支援物資・励まし・応援フェイスブック制
作などを授かりました。
この場にて誠に失礼ながら、御礼を申し上げます。
また、ご予約を御断りいたしました、多くのお客様に御詫び申し上げ
ます。
そして、ホスピタリティーに満ち溢れるスタッフ一同に感謝申し上げ
ます。
始まりは、3月14日の雪の降る寒い日でした。
近くのコンビニの駐車場に、荷物に挟まれるように人が乗っておいで
の「いわき」や「福島」ナンバーの原発避難者の方の車の群れがあり
ました。
温泉に入っていただき、お布団でお休みいただこう。
そして、宿屋として出来る限りの事をさせていただこう。と思い至りま
した。
早速、地元自治体に当館を避難所とする許可を得べくかけあい、南
陽市避難所分室として、乳幼児・高齢者のおられるご家族にお越し
いただき、避難所がスタートいたしました。
その後、当館入居以外の方の為にも相談窓口、保健師さん健康相談
コーナー、情報コーナー、レクリエーション(お茶会・小旅行)・支援物
資配布(ミルク・オムツ・食料・衣類・絵本・教材などなどを全国の皆
様よりお寄せいただきました。)、支援金、生活補助費、家電物資支援、
山形県庁への避難者の方の生活改善要望などの活動をスタッフ一同
渾身で努めさせていただきました。
心が折れてしまいそうな時もありました。
そんなおりは、当館入居の皆様、事に生後間もない赤ちゃんの笑顔、
おじいちゃん・おばあちゃん達の元気な姿に支えていただきました。
余震などの危機管理、夜間の急病の対応などの為、私自身会社に
泊まり込みの為、、助け合い支え合いながらの、まさに共同生活でも
ありました。
終了してしばし、虚脱感にさいなまれました。
されど、これより後も、福島の原発事故問題になんらかの形でかか
わって参ります。
今後の営業の予定につきましては、当館トップページをご参照賜り
ますよう。
有難うございました。
心より御礼申し上げます。
櫻湯 山茱萸 社長室長 須藤 憲一拝
避難所入居人数 延48人 12家族
大浴場利用人数 延9,958人
投稿者 sansyuyu : 09:49 | コメント (6)
2011年09月11日
さんしゅゆ避難所 決算報告
さんしゅゆ避難所 決算報告 平成23年8月20日
収入
支援金 3,324,500円
計 3,324,500円
支出
お茶会開催費 113,795円
(お菓子・出演者経費・イベント経費等)
レクリエーション・小旅行開催費 1,071,724円
(レクリエーション経費・小旅行経費等)
健康管理費 145,277円
(健康管理備品購入・保健師手配経費)
光熱費負担費 1,524,834円
(ガス・灯油・電気料負担費)
利用者助成費 280,500円
(洗濯代・補聴器購入補助費等)
ボランティア支援費 105,465円
家財購入支援費 82,800円
その他 105円
(銀行手数料)
計 3,324,500円
差し引き残高 0円
なお、当決算報告は当社会計事務所担当者より
監査済みである事をご報告いたします。
さんしゅゆ避難所会計担当 須藤奈津恵